免疫力と予防医学

昨年から新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、免疫力に関する情報がメディアでも毎日のように報じられています。
免疫力を上げる方法として、睡眠・ストレスの緩和・適度な運動・日光浴・体にいいとされる食べ物を食べるなど様々な方法が取り上げられています。

鍼灸など中国伝統医学では、『未病治』という考え方があります。これは病気の種を発見、治療し発病前に予防するという考え方です。
病気の種とは病気として症状が現れる前におこる、自覚できるかどうかの微妙な位の心身の変化です。東洋医学ではこれらの小さい変化を体からの声として聴取し治療していきます。
つまり鍼灸治療は『予防の医学』と考えることもできます。
これらの考え方は科学的にも証明されており、鍼灸治療が免疫力に作用して風邪などの病気の予防に効果的ということが分かっています。
実際に患者様からは鍼灸治療を受けるようになり、『風邪をひかなくなった』『季節変わり目に体調を崩さなくなった』など体が丈夫になったいうご報告を多く頂きます。
このように鍼灸治療は風邪などを予防の段階から治療することが出来る数少ない治療法です。今回流行している新型コロナウイルス感染症に鍼灸治療が効果的ということは現段階では明言できませんが、人が本来持っている免疫力を高め、病気になりにくい体を作ることは鍼灸治療の得意分野です。特効薬など有効な治療法がまだ出回っていない今の状況では、免疫力の向上が最も効果的な対策だと思います。

ご興味のある方はぜひ、鍼灸治療を体験してみてください。
また、ご自身で行うことのできるお灸法などもお教えできますのでお気軽にお問合せ下さい。

小金井グリーン鍼灸治療院