2/12トレーナー活動報告

本日(2月12日)副院長が小金井北高校サッカー部のトレーナー活動を行ってきました。晴天で日向は温かいのですが、風があり日陰はかなりの冷え込みでした。

昨日転倒した際手首をついて捻挫した選手には、患部周囲の鍼治療を行い手関節可動域の改善をはかりました。可動域は広がったが、まだ痛みは残るとのことでしたので、テーピングでの固定も一緒に行いました。

他にも、両大腿部の打撲(通称:ももかん)の選手や、アキレス健炎の選手、痛みはないが張り感が気になるという選手にも治療を行いました。

また、前回ハムストリングスの肉離れで戦線離脱していた選手は、復帰して試合に参加できるまでになりました。しかし、まだ張り感などは気になるとのことで、継続的に予防的なケアも行っていきたいと思います。

最近は体育の授業で持久走も行っているとのことで、オーバーワークからか痛みを訴える選手も増えてきた気がします。ストレッチが嫌いな選手もいるので、ストレッチ等体のケアの重要性も今のうちに伝えていけたらと思います。

今後もトレーナ活動等スポーツの現場にかかわる活動を随時行っていきたいと思いますので、スポーツ障害・ストレッチ方法・その他ケアなどお気軽にご相談ください。

小金井グリーン鍼灸治療院